会計士の仕事
会計士と言うネーミングが一般的に通っていますが、正式には公認会計士と言う名称で監査・会計・税務のスペシャリストとなっています。会計士の主な仕事内容としては企業の財政状態や経営成績をその企業へ投資する投資家達に代わる形で鑑定を行う事になっています。国はその会計士が行う鑑定内容に対して一定の信頼性と品質を維持させる為に国家資格制度を設けて、投資家達が不安にならない様な投資を行える様にしました。
会計士は一人で仕事をするのではなくて主に数人のグループを作る様にして、依頼を受けた企業に足を運び監査業務を実施していきます。近年では一般の企業への監査は当然の事として学校法人や行政法人、そして後々には地方公共団体に対しても監査が義務付けられる可能性が非常に高いため、仕事の需要は右肩上がりとなるのが予想されます。それから会計士の資格を取得すると税理士の資格も得る事になるので、税理士として登録してしまえば税金に関する様々なアドバイスやサポート、更に深く言えば会社の経営全般に対する適切なアドバイスを行っていくなど経営コンサルティング的な業務も受け持つ事が出来ます。
今までは会計士の仕事と聞くと監査・税務・経理・税務と言うのが定番で変わり様がありませんでしたが、目が回る様な時代の変化や経営戦略の一つとして金融やIT関連の情報管理の仕事もかなりの比率で受け持つ様になりました。今現在では経営コンサルタントとしての手腕がその会計士の力を如実に表すバロメーターと言われている様に、時代の変化や経済的視点からの考察、そして日々進化しているIT業界の現状を把握しつつ力に変えられる事が一番求められているスキルと言っても良いでしょう。
それから、気になる会計士の年収になりますが、これは監査法人に所属している場合と個人で独立しているケースでどうしても差が出てしまいますが、無理やり平均値を出すとすると大体500万〜数千万くらいとなっている様です。法人に所属して働いている場合には経験年数によって年収が上がっていきますが、独立を果たし個人経営と言う形で顧客を抱えるやり方をしているならば、自分の能力次第でかなり年収をアップさせる事も可能です。