パティシエの仕事
最近では、TVなどメディアの影響もありパティシエと言う言葉を耳にした事のある方は多いのではないでしょうか。フランス語でお菓子を作るケーキ職人や菓子職人の男性の名称として使われるのがパティシエと言う言葉になります。女性の菓子職人の場合にはパティシエールとなるので気を付けましょう。
日本においてはパティスリー(洋菓子店)で『スイ―ツ』と呼ばれる洋菓子を作る職人の事をパティシエと呼び、和菓子職人の場合にはパティシエとは呼びません。簡単に言ってしまえばケーキ屋さんとなるでしょう。美しく美味しいお菓子を作り演出する職人として、パティシエの仕事は認められ、人気が高く職業ランキングでも上位に顔を出しています。
しかしながら、パティシエが日々働いている実際の仕事内容は、朝早くから立ち続ける過酷な労働で、神経を使う細かい作業から力仕事までこなす必要があります。何よりもオリジナリティー溢れる美的感覚と絶対的な技術が求められるので、精神的にも肉体的にもハードな仕事だと言わざるを得ません。近年ではパティシエールの数が増加して来ています。お店の従業員全てが女性と言うお店も決して少なくありません。ドイツ辺りではパティシエールは女性の仕事として、非常に人気があり認められています。しかしながら、パティシエの本場である所のフランスにおいては男性の仕事だという概念が高く、パティシエの地位は高く尊敬される仕事となっています。
洋菓子を作る際に使用される材料と言うのは、小麦粉・砂糖・卵・バターが主力で大抵の場合使用されます。それなので、お菓子それぞれに対して正確な分量と入れるタイミングが非常に重要でマスターしなければならない要素になります。どの様な時でも同じ品質の物を提供出来る技術力が必要不可欠ですね。それから、技術だけではなくて、デコレーションのセンスや常日頃から新しい洋菓子を探求していく貪欲さ、クリエイティビティーも欠かせません。